4分の1貯蓄法
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お金を貯める上において、無理をしないことが一番重要なのは皆さんもご存知だと思います。
では、その無理をしない程度で一番貯まる方法というのはご存知ですか?
それは「4分の1貯蓄法(貯金法)」と呼ばれる方法が貯まりやすいんです。
これは一体何なのかと申しますと、かなり単純です。
毎月の手取りの4分の1を貯蓄に回すという方法です。
例えば、毎月手取り20万円をもらっているとしたら、その4分の1である5万円を貯蓄に回すのです。
これは、とある学者さんが提唱した方法で(学者さんの名前忘れました)
一般的な家庭の平均的な収入と支出を計算した上で、
貯蓄率がおよそ25%(4分の1)に相当するとのことで、名づけられた貯蓄法です。
さて、この4分の1貯蓄法のいいところは、無理なくそこそこの金額が貯めていけるということです。
そして、給料がどんどんと上がるにつれて貯蓄額も徐々に上昇していくようになってます。
当然、給料が下がると貯蓄額も下がるわけですが。
このように、常に一定額ですとその金額を貯めることが出来ないときに挫折しがちです。
その点、一定率ですので、お金がないときはないなりに少しだけ貯める、
あるときはドンと貯めると無理なく出来るわけです。
いろいろと方法はありますが私はこの4分の1貯蓄法をオススメします。 |
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